勘違いしないでほしい。

毛皮の事を続けて書き込みします。

「可愛いポンポンのついたアクセサリーが欲しい!」
「フードのファーが可愛いから着たい!」
「ブーツの周りのファーが可愛いから履きたい!」

毛皮が欲しい!着たい!というニーズに答えて、毛皮製品が生産されていく。
その裏では残酷な方法で今でも動物が殺されています。

冬に向けて毛皮が流行る、売れる、お金になる。
毛皮を欲しがる人達にかわって、残虐な行為を彼らが代わって行ってるのです。
毛皮が欲しい本人達は自分が直接動物への残虐行為に手をつけてないから、自分たちには関係ないという事でしょうか?

「可愛いからファーを取り入れたデザインが欲しい」「買いたい」という欲求が、動物への残虐行為を生み出すのではないですか?
この残虐行為は誰が行ってるのでしょうか?
毛皮を買うあなたが一緒に加担してるという事を忘れないでほしい。